2018.12.20
国内・外国特許調査セミナー 開催のご報告
2018.12.20
10月25日~11月9日にかけて、名古屋・大阪・東京の3会場で「国内・外国特許調査セミナー 」を実施いたしました。今回のセミナーは、弊所が創業50周年を迎えた感謝の気持ちを込めて、「国内特許調査」「外国特許調査」を午前・午後と一日かけて解説する特別セミナーとして開催しました。
以下に参加者の皆様からいただいた感想の一部をご紹介します。
セミナーについてのご意見・ご感想(抜粋)
■調査目的に応じた予備検索の重要性を改めて感じた。
■単語検索に頼っている部分があり、海外特許を調査する際に言語障害が高かった。分類を活用して今後の調査に活かしたいと思います。
■実際の調査の流れに即して説明していただき、大変参考になりました。
■普段、主に複数社の商用データベースを使い分けて調査していますが、本セミナーではJ-Platpatも活用できる機能がある知見を得ました。
■主題の把握を適切に行うこと。多観点、多種類の特許を集め、検索式を多面的に作成して検索を行う方法がよくわかりました。海外検索もしてみたいと思います。
■国内・外国の検索方法を比較することが同時にできて理解しやすかった。まとめ方に関して具体的な例示があり、大変参考になった。
■国内外どちらも同テーマで解説をしていただいたので、違いも含め理解が深まりました。また特許調査について全体像から具体的検索式の立て方まで内容の濃い一日で、今後の業務の参考にさせていただきます。
■近日、社内研修で研究員向けに調査研修を予定しており、その際に、これは言っておくべき、という内容やポイントを再認識することが出来ました。
■以前に受けたセミナーの内容に加えて、最新の情報やステータスの判断についても資料があり、大変充実していました。特に、和文抄録は使ってみたいと思いました。ほかの特許部員にも受けさせたい内容でした。
■検索競技会で問われる内容に沿って、大変丁寧にわかりやすくまとめてくださっているので、勉強になりました。