AI関連発明へのオンダ国際特許事務所の取り組み|お知らせ|オンダ国際特許事務所

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AI関連発明へのオンダ国際特許事務所の取り組み

オンダ国際特許事務所では、近年急増するAI関連発明の出願権利化に対応するため、所属弁理士・特許技術者を対象に、以下のような取り組みを進めています。

■一般社団法人日本ディープラーニング協会主催 G検定(※)取得の推奨
(2021年5月現在 13名が取得)
■専門家を招いての所内でのAI基礎知識の所内研修会実施
■判例研究会

G検定とは
ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する、一般社団法人日本ディープラーニング協会主催の検定試験。

オンダ国際特許事務所へのAI関連発明の出願のご依頼も年々増加しており、今後も引き続き、AI関連発明に対応可能な人材の育成に鋭意取り組んでまいります。

 

参考記事

【判例研究】 AI関連発明についての 知財高裁判決(令和元年(ネ)第10052号 損害賠償等請求控訴事件 (原審 東京地方裁判所平成29年(ワ)第15518号))(2021年5月)

特許庁  AI関連発明の出願状況調査(2020年7月)(特許庁WEBサイトへ)