日本ネーミング大賞2020の審査結果|お知らせ|オンダ国際特許事務所

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日本ネーミング大賞2020の審査結果

2020年12月2日、日本ネーミング大賞2020の審査結果が発表されました。

大賞は「鼻セレブ」、優秀賞は「ガリガリ君」「カップヌードル」「午後の紅茶」「一番搾り」「救心」「NONIO」「ウォシュレット」「PayPay」「宅急便」「東京スカイツリー」「SKYLINE」「AIRism」「MUJI」「(CIAO)ちゅ〜る」、という結果になりました。

受賞内容の詳細はこちら

同サイト中、「日本ネーミング大賞とは」の項目には、以下のようにあります。

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製品の売り上げに多大な影響を与えるネーミング。
2019年度の商標登録出願件数は190,773件を数え、さらに経済のグローバル化によって、
世界に通用する国際競争力のあるネーミングや商標権の重要性はますます高まっています。
しかし、開発者情報や由来が明確ではなく、ネーミングの体系化は進んでおりません。

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もちろん、ネーミングが良ければ売上も良くなる、という単純なものではありませんが、「良いネーミング」を考えるためには、それなりの道具立てが必要です。

これに関連して、弊所では、今年5月と6月に「商標登録しやすいネーミングの考え方」「もう大丈夫!困ったネーミングへの対処方」と題するネーミングセミナーを開催し、弊所が有するネーミングノウハウの一部を紹介させて頂きました。

直近2年以内に弊所に案件をご依頼くださったお客様には、セミナー動画(フルバージョン)の閲覧リンクをご提供しておりますので、ご希望の場合は以下よりお申込みください。