【終了】国内特許調査セミナー ~オンダのサーチャーはどのように調査対象にアプローチするのか?~(参加費無料)
セミナー概要
事業計画を立てるうえで、特許調査を行うことは不可欠になっています。
皆様は、「新製品の開発」「他社権利抵触」「新規応用分野の探索」の調査アプローチ方法について、どのようにお考えでしょうか。お困りごとはないですか?
オンダ国際特許事務所では、特許調査のスキル向上のため、調査対象へのアプローチ方法等について意見交換の場をもつようにしています。このような取組みの一部をセミナーとして公開します。
このセミナーでは、「ある架空の製造会社」を想定し、新たな技術開発を実施するプロセスにおける特許調査の考え方をテーマに取り上げます。
全3回とし、3人のサーチャーが ①技術動向調査、②他社権利抵触調査、③用途探索、と、各回で特許調査の目的を変えてディスカッションを行います。
3人の意見交換を通じて、オンダ国際特許事務所における特許調査の考え方をご紹介いたします。
対象者
IPC等の特許分類や、データベースの使い方といった特許調査に関する初歩的な知識・スキルを習得した方。
開催方法
Zoomによるオンライン開催
参加費
無料
日時
開催回 | 日時 |
---|---|
第1回 技術動向調査 | 2021年7月2日(金) 15:00~16:00 |
第2回 他社権利抵触調査 | 2021年7月9日(金) 15:00~15:45 |
第3回 用途探索 | 2021年7月16日(金) 15:00~15:45 |
※3回セットでのお申込みとなります。特定の回だけのご視聴も可能です。
注意事項
※開催前までに受講用のURLをご連絡いたします。
※各回ともに、講義+質疑応答(10~15分程度)を含めた時間です。
※本セミナーはZoomのウェビナー機能を利用して開催します。ご出席予定の環境でZoomが使用可能であることを事前にご確認ください。(Zoomの接続テスト https://zoom.us./test)
※Zoomをはじめて利用される方は、下記URLから「ミーティング用Zoomクライアント」の事前ダウンロードをお願いいたします。
(ミーティング用Zoomクライアント(無料) https://zoom.us/download)
※Webブラウザからのご参加も可能ですが、円滑なご参加のため、Zoomアプリのご利用を推奨いたします。
※カメラ・マイクはオフで構いません。ただし、質疑応答は音声で行いますので、質疑応答をご希望の方はマイクをご用意いただければ幸いです。
※同業者(特許事務所や特許調査サービス事業者等)や個人の方のお申込みはご遠慮ください。
講師
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知財戦略支援部 部長 弁理士 畔上英樹
知財戦略支援部 岐阜G グループ長 郷 真理子
知財戦略支援部 岐阜G 児島 克祥