セミナー・講演|弁理士法人オンダ国際特許事務所|岐阜市

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セミナー・講演

【動画配信】『パラメータ発明の活用と判例研究』

参加者募集中のセミナー 特許
概要
近年、対象の性能・物性等をパラメータ表現にて規定した「パラメータ発明」を積極的に活用することが特許出願戦略として実践されています。
本セミナーでは、判例を参考にしつつも、単なる判例紹介・解説のような各論的ではなく(個別の判例紹介は別機会があればさせていただきます)、「パラメータ発明」についての総論的な理解ができるよう工夫しました。
例えば、パラメータクレームが活用された、「電子写真現像用磁性キャリア」事件や「潤滑油組成物」事件等の判例も、単なる判例解説として取り上げるのではなく、これらの事件においてパラメータ発明が採用された背景・理由を検討・推測することで、他社牽制、侵害立証の容易化等の観点から、パラメータ発明を出願戦略として活用することの重要性を理解できるようにしています。
そして、次の3つの視点から「パラメータ発明」を検討・考察しました。
1.対象の「全体」をパラメータ表現する場合と、対象の「一部」をパラメータ表現する場合の違いについて
2.クレームにおいてどのようなパラメータを採用するべきかについて
3.パラメータ発明を積極的に活用すべき場面について
これらの検討・考察を通じて、「パラメータ発明」の実務上の重要性、活用戦略等について、知財実務者や研究開発者の皆様の理解を深める一助となれば幸いです。
講師

弁理士法人オンダ国際特許事務所 顧問 / 廣田弁理士事務所 所長
弁理士 廣田 浩一

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【終了】中国特許セミナー『現行第四次改正専利法に伴う2023年版審査指南改正』

特許 中国関連
概要
・コンピュータープログラム関連発明に対する専利法による保護の変遷
・2023年版審査指南におけるコンピュータープログラム関連発明
・AI関連発明の審査基準(第二部分第九章第6節)
講師

国際特許本部 中国弁理士 梁 熙艶(リョウ キエン)

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【終了】【動画配信セミナー】特許訴訟の比較研究 米国上位5地裁の答弁書

特許
概要
ゲスト講師として、Davidson Berquist Jackson + Gowdey LLPのパートナー、Eric D. Kirsch氏を招いた米国特許訴訟の比較研究に関する動画配信セミナーを開催いたします。
統計データを用いたメソドロジー(方法論)について説明し、特許訴訟の上位5つの地区のそれぞれで、5つの活用頻度の高い防御動議とその成功率について説明します。
また、これらの5つの動議を、手続的動議及び正式動議に分類し説明いたします。
(全編英語/日本語字幕付)
講師

Eric D. Kirsch
 Managing Partner - Tokyo Office
 Davidson Berquist Jackson + Gowdey LLP

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【終了】【動画配信】上海オフィス設立20周年記念セミナー「中国特許審査の近年の動向」

特許 中国関連
概要
本年、オンダ国際特許事務所の上海オフィスは設立から20年を迎えました。これもひとえに皆さまのご支援の賜物と、心より厚く御礼申し上げます。日頃のご愛顧に感謝の意を込め、「中国特許審査の近年の動向」と題した、動画セミナーを配信いたします。
講師

オンダ国際特許事務所 中国弁理士 関英澤

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【終了】【動画配信セミナー】U.S. Civil Procedure for Patent Litigation ~米国特許訴訟手続き~

特許
概要
ゲスト講師として、Davidson Berquist Jackson + Gowdey LLPのパートナー、Eric D. Kirsch氏を招いた米国特許訴訟手続きに関するセミナーを開催いたします。
米国における連邦民事訴訟規則や各裁判所にある民事訴訟規則の基礎的な内容、更にそれらの規則が米国での特許訴訟においてどのように運用されるのかを説明します。
このような規則を把握することにより、米国弁護士が何をしているのかを理解でき、訴訟の際に米国弁護士が行う手続きを効率良く確認できるようになります。
(全編英語/日本語字幕付)
講師

Eric D. Kirsch
 Managing Partner - Tokyo Office
 Davidson Berquist Jackson + Gowdey LLP

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【終了】【動画配信セミナー】岡田恭伸 パートナー 副所長就任記念セミナー 全3回

特許
概要
本年9月1日より、岡田恭伸弁理士が、弊所のパートナー 副所長に就任いたしました。そこで、このたびの就任を記念し、岡田弁理士を講師とした動画配信セミナーを実施いたします。動画配信期間中のご都合のよい日時にご視聴ください。
講師

パートナー 副所長 岡田恭伸

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【終了】2020年の米国の知的財産動向 ~判例を用いて米国の知財動向を紹介~(動画配信)

特許 商標
概要
第1回:【特許】特許適格性に関する米国最高裁判決と病気の診断方法特許の現状
第2回:【商標】Romag事件と「利益の吐出し」における故意の要否
第3回:【商標】Booking.com事件から見る一般的なドメイン名の商標登録
講師

国際法務部 米国特許弁護士 Michael J. Pistorio(マイケル ピストリオ)

セミナー終了後のアンケート

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【終了】外国特許セミナー「米国特許 コストパフォーマンスを高めるには」

特許 その他
開催日

大阪会場:2019年11月7日(木)

東京会場:2019年11月14日(木)

岐阜会場:2019年11月20日(水)

概要
第1部 効率的な特許審査手続:審査期間と費用を削減する方法

今日、どのような企業も研究開発費用を削減することにより競争力を維持しようとしています。
米国での特許取得は、時間と費用のかかるプロセスです。研究開発予算の削減により、知的財産部門はどの特許を取得するか難しい決断をしなければなりません。そこで、今回の講義では、米国特許の取得に掛かる費用や時間を削減すべく、明細書やクレームの作成を初めとする各審査段階で取り得る手法について解説します。

第2部 明細書やクレーム作成で起きやすいミスの修正

明細書やクレームの記載が十分でないと発明を保護することができず、結果的にその特許の価値を著しく低下させる可能性もあります。
特許権者は、侵害の疑いのある者を見つけても、特許に瑕疵があるために何もできないことも多くあります。
今回の講義では、明細書やクレームの作成中に陥りやすい過ちについて詳しく解説し、それらをどのように修正すれば、意図した範囲の保護が得られるかについて説明します。
講師

国際法務部 米国特許弁護士 Michael J. Pistorio(マイケル ピストリオ)

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【終了】外国特許セミナー「ドイツとヨーロッパにおける知的財産権の取得と活用」

特許
開催日

東京:2018年4月2日(月)

概要
第一部 訴訟事例等に基づく知的財産権の活用方法
第一部では、競合他社の活動への対処方法として、ドイツやヨーロッパでの訴訟や手続きをどのように利用できるかを実際の事例を用いて説明します。

(1)侵害訴訟(利点、和解方法)の活用とそのメリット
多くの西欧企業は躊躇なく特許権を行使します。セミナーでは、原告がドイツでの侵害訴訟(ドイツとヨーロッパの知的財産権に基づくもの)から得られる利点(例えば、米国での訴訟よりも大幅に安価である)を解説し、このような利点を用いて特許権者にとって有利な和解内容を得るための方法を解説します。

(2)異議決定不服審判の活用とそのメリット
ドイツ特許商標庁や欧州特許庁における異議決定不服審判も解説します。異議決定不服審判は、費用効率の比較的高い手続きです。 (1)とは逆に特許権等で攻められる立場となった時に、早い段階で開始すれば、訴訟をも辞さない競合他社の優位性を排除できます。

第二部 今後の動向
欧州特許のコストパフォーマンスに関して予想される変化、統一特許及び統一特許裁判所の導入によってもたらされる特許訴訟実務への影響について説明します。
講師

欧州弁理士 Stephanie Modrow(ステファニ・モドロー)氏

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【終了】米国特許中間処理セミナー「米国特許制度 オフィスアクションとその応答」

特許
開催日

名古屋:2017年7月26日(水)

大阪:2017年7月27日(木)

東京:2017年8月4日(金)

概要
国特許出願における中間処理、つまり、オフィスアクションにどのように対応すべきかを、初心者向けに判りやすく解説します。
審査官が法律に基づき、どのように判断してオフィスアクションを発行し、出願人がどのようにオフィスアクションに応答すると良いかを説明します。
講師

国際法務部 米国特許弁護士 Mike O’Neill ( マイク オニール)

セミナー終了後のアンケート

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