【終了】【これからの中国意匠出願】中国専利法4次改正で「意匠制度」はどう変わる?
セミナー概要
中国における意匠出願件数は年間70万件を超えており、また、中国は、日本からの海外意匠出願が最も多く行われている国でもあります。
その中国において、2021年6月1日、専利法第4次改正法が施行され、部分意匠制度や国内優先権の導入など、意匠制度においても大幅な変更が生じています。
新しい意匠制度を適切かつ有効に活用するためには、改正法の実施細則や審査指南を理解することが重要になってきます。
本セミナーでは、昨年、意見募集が行われた実施細則(案)や、審査指南(案)のうち、意匠出願に関係のある部分を重点的に解説するとともに、これからの中国意匠出願でどのようなことができるか、どのような点に注意すべきかについて、実務的な観点から、その展望を探りたいと思います。
主な講義内容
- 専利法 第4次改正の背景と現況
- 部分意匠
- 国内優先権
- 技術評価書
- 存続期間とハーグ加盟
- これからの中国意匠出願
会場情報
オンライン開催(Zoom)
- 開催日時
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2022年2月18日(金)
15:00 ~15:45
(14:50~入室できます) - 開催場所
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本セミナーはZoomのウェビナー機能を利用してオンラインで開催します。
事前に、 下記の注意事項をご確認ください。
講師
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意匠商標本部 弁理士 山崎理恵
参加費
無料
注意事項
- 開催2日前までに受講用のURLをご連絡いたします。
- 講義時間は講義(30分程度)+質疑応答(10~15分程度)を予定しています。
- 本セミナーはZoomのウェビナー機能を利用して開催します。ご出席予定の環境でZoomが使用可能であることを事前にご確認ください。(Zoomの接続テスト https://zoom.us./test)
- Zoomをはじめて利用される方は、下記URLから「ミーティング用Zoomクライアント」の事前ダウンロードをお願いいたします。
(ミーティング用Zoomクライアント(無料) https://zoom.us/download) - Webブラウザからのご参加も可能ですが、円滑なご参加のため、Zoomアプリのご利用を推奨いたします。
- カメラ・マイクはオフで構いません。ただし、質疑応答は音声で行いますので、質疑応答をご希望の方はマイクをご用意いただければ幸いです。
- 同業者(特許事務所や特許調査サービス事業者等)や個人の方のお申込みはご遠慮ください。
- Zoomは、Zoom Video Communications, Inc.の商標または登録商標です。
お申し込み方法
以下のフォームよりお申し込みください。(お申し込み締切:2月17日(木))