受任・インタビュー
調査の目的、ご依頼内容、予算(費用対効果)、納期、納品形態、既知情報等についてインタビューします。
調査主題の把握
調査テーマを構成要素に分解し、各構成要素同士の関係や優先順位を明らかにしてポイントを明確にします。
予備検索(プレサーチ)
できるだけ短時間のうちに多様な関連公報を抽出します。関連公報から調査の糸口を掴みます。
検索式の策定
プレサーチで見つけた公報から、分類、キーワードを拾い出し、多面的な検索式を立案します。
本検索・スクリーニング
ハイライト機能等の検索システムのスクリーニング機能をフル活用して、精度よく関連公報を抽出します。
抽出公報の解析
抽出した公報を精査して、同一・類似の判定、重要度、影響度の評価を正確に行います。
加工
必要に応じて、独自分類の付与、クレーム要約文の作成、Web作成などを行い、抽出した特許情報を活用しやすくします。
報告書作成・納品
調査対象、期間、検索式を明確にするとともに、公報PDFデータにリンクさせた調査報告書の電子データを納品します。