2020年4月の意匠法改正では、保護対象の拡充・新設、関連意匠制度の拡充、意匠権の存続期間の変更などが大きく改正されました。
オンダ国際特許事務所では、特許×意匠のハイブリッドな知財戦略をご提案いたします。今般の意匠法改正への対応についても、お気軽にご相談ください。
2020年4月 改正意匠法施行
保護対象の拡充・新設
「画像デザイン」の保護範囲が拡充されるとともに、新たに「建築物のデザイン」や「内装のデザイン」が保護対象に。
関連意匠制度の拡充
- 「関連意匠のみに類似する意匠」の登録可視化
- 関連意匠の出願可能な期間の延長
- 新規性要件、創作非容易性要件、および先願の規定等の一部適用除外
意匠権の存続期間の変更
意匠権の存続期間が、出願日から25年に。特許権(出願日から20年)よりも長くなります。
(2021年4月1日以降の意匠出願が対象)
改正意匠法レポート
日本国特許庁 改正意匠法リンク集
コンテンツ | 更新日 | |
改正意匠法に基づく新たな保護対象等についての意匠登録出願動向 (PDF:220KB) |
2022.7.20 |
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画像・建築物・内装の意匠 調査方法マニュアル (PDF:5,757KB) |
2022.6.29 |
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2022.3.9 |
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2022.3.9 |
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2022.1.14 |
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IP・ePlat「令和元年意匠法改正の概要」テキスト公開(PowerPoint文書:6,538KB) |
2021.10 |
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令和元年意匠法改正に関する情報 |
2020.7.13 |
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令和元年法律改正(令和元年法律第3号)解説書 |
2020.5.20 |
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公開済の意匠について、意匠登録出願を行う際の手続方法や、留意事項をまとめたもの |
2020.4.17 |
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意匠審査における意匠法の統一的な条文解釈及びその運用を図るためのもの |
2020.4.15 |
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意匠登録出願に伴う「願書」、「図面」、「手続補正書」等の作成方法について、主にオンライン手続を念頭に述べたものです。 |
2020.4.9 |
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2020.4.3 |
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審査官が 意匠登録出願の審査を行うにあたって 必要となる手続的事項や留意事項をまとめたもの |
2020.3.31 |
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建築物や内装のデザインに携わる皆様に向けて、意匠制度の概要をはじめ、建築物や内装の意匠を出願する際の基本的な情報をまとめた資料 |
2020.3.24 |
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意匠登録出願時の願書及び図面の作成方法についての基本的な内容の説明と、典型的な例を記載したもの |
2020.3.12 |
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令和元年度意匠審査基準説明会テキスト、説明会動画 |
2020.2.28 |
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意匠法改正の概要を図解で説明するもの |
2019.11 |