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【3分で解説! 特許のしくみ】 第23回『日本版 仮出願』

「38条の2」で、早期に出願日を確保!

特許出願をするには、「特許請求の範囲」「明細書」「図面」など定められた形式の書類を準備する必要があり、出願までに時間がかかることがあります。
新製品の発表会や論文発表などで発明の公開が迫っていると、特許出願が間に合わない場合もあります。

そんなときに活用できるのが、日本版仮出願ともいわれる「特許法第38条の2」の制度。 この制度を利用するメリットと注意点を解説いたします。

※この動画は、わかりやすく解説するために、誇張した表現や正確ではない言い方が含まれる場合があります。予めご了承ください。